vernee thorの同梱品確認と初期設定セットアップ
目次
vernee thorを開梱した
シンプルなデザインと同様に、同梱品も至ってシンプルだったvernee thor。
同梱品は
- vernee thor本体
- USB microUSBケーブル
- USBアダプタ(中国用?は本体箱に、日本用は別の袋にちゃんと入ってた)
- 簡単な英語の取説
- Uberのステッカー(唯一プリインストールされてたアプリ、提携でもしたのか?)
thor電源ONから
最初から100%充電されていて、初期設定はそのまま順調に進みました。
初アンドロイドでしたが、特に躓くことなくホーム画面が現れました。
thorをWifiネット接続する
今のとろこSIMは使わず利用する予定。
何はなくともWifiでネット接続できなければ始まりません。
ルーターでMACアドレスフィルタリングをしているので、ルーターの管理画面からvernee thorのMACアドレスを登録して、許可デバイスに追加。
さくっとWifi接続完了。
OTAアップデートを3回行う
ネット接続も完了し、ついにアップデートへ。
購入前にある程度調べていて、OTAアップデート可能でverneeから3つのアップデートが配信されているとのことだったので、
- 設定
- 端末情報
- ワイヤレスアップデート
を開くと、早速アップデートが配信されていたので更新する。
時間にして10分もかからず、ダウンロードからアップデートまで完了。
同じ操作をあと2回繰り返し、現在配信されているアップデートを全て適用させた。
色々なところで書かれていた通り、アップデートをした後の方が、操作感がより洗練された感じに。
アプリのアップデートも実施
工場出荷時から各アプリもアップデートが行われているので、最新ではないアプリがちらほら。
Googleストアアプリを起動して、マイアプリからアップデート対象のアプリを自動的に全て更新。
これまた問題なくすんなりと終了。
パスコード設定と指紋認証登録
検証機が前提ではありますが、何があるかわかりません。
もちろんパスコード設定し、指紋を登録します。
指紋認証デバイスは本体裏面の中央にあり、指紋は最大5つまで登録可能。
これまた至るところで書かれていた、「thorの指紋認証精度が悪い、そのうち指紋認証ができなくなる」などあり最初は不安でしたが、同じ指を5回登録したので、iPhone程ではないにせよ、指紋認証上限回数ロックがかかることなく認証できるようになりました。
後は最低限のアプリをGooglePlayからインストール
これで一通り本体の設定が完了。
メインではないということで、最低限のアプリをインストール。
ようやくスタート地点にたどり着きました。
これから活躍を期待しているvernee thor、果たしていつまで使い続けられるか!?
仕事のお供として活躍してもらいます!!