X220中古のメモリをCrucialのW3N1600CM-8Gで16GBレビュー感想

SSDにしているのでPC起動からアプリ起動まで問題なく、高速に動いていたのですがやはり積めるものは最大にしようとメモリを16GBにしてみた結果、最新の10万円超えのPCを買う理由が全く見当たらくなりました。

高いPCを今更買って、使いこなす事があまりなくなっている昨今、より中古PCの価値を再認識しました。

最初はドキドキでしたが、メモリ換装をし問題なく起動しました。

PC自体の起動は元々SSDにしているので数秒と変わらず。

ただ、アプリを多数開いた時さすがに8GBの時はもっさりしていたところ、16GBにしたら空きメモリも十分にサクサク動くようになりました。

多いに越したことはないメモリ。
コストと実用性を加味して最適な搭載メモリを選んでいきましょう。

ここまでPCのスペックが上がってくると、もはや最新の新品PCを買う気が起きません。

確かにPC本体の重量が1kg以下だと持ち運ぶ時は徐々にその軽さを実感し、1kg以上だと負担になってくる事は確かです。

それでも最新のPCを新品で購入し、Corei7のCPUをフルに使うことってありますか？
SSD512GBや1TB使い切れますか？

普通に使っていればそこまで酷使することはないので、数年前の型落ちを買って、SSDに換装して、メモリ増設すれば、あら不思議。
最新のPCと変わらずバリバリ5年は頑張ってくれます。

さすがに今から5年(2022年？)になっていれば、そもそもPCの定義が変わってくるかもしれないので、買い替えは必要かもしれません。
しかし今あるアプリや日常使う程度なら中古PCで必要十分以上のスペック用意できます。

無理して10万円以上のPCを買う必要は、ありません！

中古で、パームレスト割れやヒビ、液晶不良、ゴム足欠損等の外装が傷んでなければ買いです。

もちろん、ThinkPadに限らずお気に入りの中古PCが3万円以下なら十分買いです。

・中古PC本体　30,000円
・SSD 256GB　8,000円
・メモリ16GB　8,000円
合計46,000円。

新品の最新PC10万円以上。

あなたならどちらにしますか？

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