今更ながらワードプレスについて
最初は戸惑うワードプレス。でも使い始めればカンタンだし、かゆいところに手が届く気の利いたCMSです。
目次
カスタムURL構造の為の記事という訳ではありませんが
自由気ままに書くと決めたので、ぶっちゃけて書くこともあります。
カテゴリーに「WordPress」を作り、スラッグもそのままにしていたので「wordpress」となってしまいました。
そうすると、CustomePermalinksで個別にURL構造を指定して管理しようとしていたので、階層がカテゴリーのスラッグに持って行かれてしまう事になったので、ワードプレス関連の第一階層としてこの記事を作りました。
カテゴリーのスラッグを変更
サイトを公開したばかりでxmlサイトマップもGoogleに送信はしていたのですが、ついさっき行ったばかりなので、そこは気にせずカテゴリーのスラッグを変更。
このページのURLを/wordpressをしてしまいました。
SEO的にはどうなのか
URL構造はインデックスされていなければ、404にはならないからいいかなと。
(公開したてだったので)
じゃあ、最近良く耳にする、
パンダアップデート
ペンギンアップデート
とは何かを考えたほうがよさそうです。
でもこの記事はワードプレスについてなので、このあたりはまたの機会に書きましょう。
ワードプレスとはという今更な事
世の中にこの手の記事はたっくさんあるでしょうから、さらっとURL構造の為に(?)書いておきますか。
CMS(Content Management System)
ブログシステムですね。
html、cssの知識・スキルがなくてもホームページが作れますよっていうシステムで、
管理画面も全てWeb上にあるのがワードプレス。
ログインして管理画面で様々な設定ができます。
テーマ(デザイン)
無料のテーマが山ほどあります。
有志たちによって作成された数多くのテーマから、自分の好きなデザインやサイトのコンセプトにあったものをインストールして、
有効化すれば、はい出来上がり。
思う存分、世の中に自分を発信できるプラットフォームが出来るってわけですな。
プラグイン(拡張機能)
記事を書くだけだったら、ワードプレス本体で十分すぎるほど高機能なのですが、
色々とこだわったり、SEO対策がうんちゃらとかを考えだすとキリがないし、
それなりに対策した方がいいことは出てきます。
しかし、ワードプレスはphpで書かれているし、
ホームページの基礎となる、html,cssも理解してないとカンタンには機能追加はできません。
そんなあなたにもプラグインさえインストールすればやりたい事が大概出来てしまいます。
独自ドメインで資産サイト・ブログを構築する
アメブロ、Seesaaブログとか無料ブログと呼ばれるものがたくさんあります。
有名人の「○○のオフィシャルブログ poerwed by ○○」みたいな事になっていますな、世の中。
あーいうの見てると、本人が書いている記事以外に運営側が様々なチカラによって誰かの得となる記事を本人が書いているかのようにぶっこんでいそうだなということは容易に想像がつきます。
現に、ステマなどで一時期芸能活動休止まで追い込まれるなどの騒動もありましたが。
あれは本人の意思によってだったので微妙ですが。
で、話しを戻していくと「資産サイト・ブログ」ですね。
ドメインとは、
xxxxx.com
こういうやつ。
世界に1つしか無いもので、成長します。
失敗すればグレます(笑)
サーバー移行したとしても、DNSを変更して向き先を変える。
ワードプレスはサーバー引っ越しをしてもまったくそのままのサイトが引き続き運用できます。
カンタンに説明すると、
wp-contentをコピー
DBをdumpしてそのままSQL文を流す
DNSを変更
すれば安くても遅いサーバーから、
ちょっとだけ投資して早いサーバーにできますし、
なによりそのままサイトの価値が引き継がれるので、これからブログを始めようとしている方は、
無料ブログじゃなくてワードプレスを使うことをオススメします。
無料ブログはブログ運営側次第で削除されたり、
そもそもブログサービス終了なんてこともあるので。
CMSも色々ありますが、ドキュメントも豊富で困ったらググれば大概の事が解決できる、
シェアのあるもののほうが安心できるので、迷ったらワードプレスでいいんじゃん、て感じ。
だらだらとワードプレスについて書いたからおしまい
少し脱線したりもしましたが、書いていると止まらなくなったので、気が向くままにキーボードを指に打たせてみました。
誤字脱字、変な言い回しもありそうですが、あえて読み返したりなんかしないんだ!
ということで、ワードプレスのテクニック的なこともこれから書いてく予定なので、
たまたま読んでくださったあなた!
また見に来てくれたら喜びます。