DellT5500 Windows7からWindows10にアップグレードしたら調子悪い
目次
Windows10はクリーンインストールがおすすめ?
様子見からサブ機を随時Windows10にして問題なかったので、メイン機であるDellT5500のワークステーションをWindows10にアップグレードしました。
データも設定も引き継がれるので楽ちんだったのですが、どうやら色んなアプリが細かいところでチラホラ言うことを聞かない状態が続きました。
Windows10にアップグレードしたら調子の悪いアプリ
備忘録的に印象的だった不調なアプリをまとめておく。
Oracle VirtualBox
アプリ自体起動しなくなっていたので再インストール。
再インストール後は問題なくVirtualBoxは起動。
それに伴いVagrantから管理しようとしたものの、vagrant up が利かない。
Extension Packをインストールするとvagrant upできるという記事をいくつか見つけたので、インストールしてみるものの今度は仮想マシンが上がらない。
直接VirtualBoxのコンソールで起動させてもダメ。
エラーコードもたくさん出たりログを見ればよいのだが、なんだか気分が乗らずそのままにしておいた。
Chrome全般
Chrome
Chrome Canary
Chromium
Xiron
IronPortable
とGoogleアカウント毎や開発環境に合わせてChromium系ブラウザを複数使っているのだが、サイトによっては画面真っ白。
Chromeデベロッパーツールでhttpステータスを確認するも200で返ってきてる。
ここも軽く調べてみるとアンチウィルスが悪さしてる模様。
他のブラウザで同じサイトを見てみると表示されたりされなかったり。
やはり挙動はPC全般的に微妙な兆し。
Windows10へのアップグレードが原因なのか雲行きが怪しい。。
ESET Smarty Security8
Chromeにかかってきたので列記しておく。
何やら海外のQAサイトでもESET Smarty SecurityやESET NOD32が悪さをしていると書き込みが目立った。
上述の通りwebブラウジングに問題があるので、一時的に停止したりすると、表示されたりされなかったり。
これまた不安定な挙動。
んー、いかがなものか。
その他にも細々あったのでWindows10をクリーンインストールすることにした。
続きは別途書いていく。