進撃の巨人を見ると思うコト
進撃の巨人の名言「戦え!! 戦うんだよ!! 勝てなきゃ・・・・死ぬ・・・ ・・勝てば生きる・・・ 戦わなければ勝てない・・・」がまさに今の日本を表している
目次
エレンやミカサ、リヴァイ、エルヴィンなど調査兵団の勇敢な人たちの生き様
「戦え!! 戦うんだよ!! 勝てなきゃ・・・・死ぬ・・・ ・・勝てば生きる・・・ 戦わなければ勝てない・・・」(進撃の巨人の名言から引用してみました。)
進撃の巨人だけではありません。
サバンナで生き抜いている動物達を見ても同じように感じ、考え込んでしまいます。
水曜どうでしょう最新作「アフリカ編」を見ても同じ感情になる
そうなんです。
水曜どうでしょう最新作「アフリカ編」を見ても、彼らのグダグダ感はオモシロイのですが、
見方を変えれば野生動物が生死をかけて生き抜いているということを感じられます。
しかし、このくだらいないニッポンに焦点をあてて考えると、どうでしょう。
実にゆるやかに、変に守られた保護地区であると思いませんか?
そんなトコに「生」を感じることは出来ないし、そもそも「生=当たり前」となってしまい、
そんなことを誰も気にすること無く生きていける事が不思議でならないと感じます。
生き抜く=死を意識する
そんなんでいいんですかね。
死を意識するからこそ、生も輝くしホンキで生き抜いてけるはずなんだと。
これってスゴくシンプルな考え方だと思うんです。
そして、このシンプルな事を今の人間は忘れ去っている。特に日本人は。
生き抜くことが必死であれば、こんな情報操作できやしない
世間を賑わしている佐村河内さん。
STAP細胞で世間や世界を賑わしている小保方さん。
日本はこんなコトを面白おかしく出来る環境であり、それがシゴトとして成り立っている。
至極ぬるま湯環境であり、持ち上げては落としてイジり倒すマスコミ(マスゴミ)の巣窟の中で生かされている、
でもそんな事に気づかぬまま振り回されている世間一般。
これじゃ、世界に誇ってきた日本もそりゃ終わりを迎えます。
「生きろ、そなたは美しい」
もののけ姫から引用してみました。
で、もっと生きているという当たり前の事を考えなおさなければならない訳だし、
考え直せないのなら死んだらいいし。極端ですけどね。
(私は死をなんとも思いませんし、生も死も同じコトと捉えています。無論、無宗教です。)
生きることにもがいて居る方がよっぽど幸せだと思いますし、イキモノ本来の姿です。
私は、ただ生きることほど苦痛は無いと思うし、日々辛いですよ。
でも、それが人間として生を受けた証だし、それに日々戦いを挑んでいかなければならない。
(逃げと捉えられるかもしれませんが、サイトタイトルにもある通り布石をうってるつもりではあります)
生きることに白旗を上げるのならば、自ら死を選択できる特別な存在の人間としてそこは自覚をもってそうすればいい。
そもそも生きることに白旗を上げられる時点で、イキモノとしては特別な存在なのだから、
そこを否定してはならないと日々感じております。