ThinkPadX220に換装したCrucial CT256MX100SSD1レビュー

Crucial MX100 256GB CT256MX100SSD1は評判通り素晴らしいです。

X220をSSDに換装した結論、OSもアプリ起動も全てが速い！

悩んでいたあの日が嘘のように中古X220が生まれ変わりました。

あっという間にWindows7 Pro 32bitは起動するし、アプリも一瞬で起動してきます。

という感覚値も大事ですが、HDDとSSD比較恒例のCrystalDiskMarkでベンチマーク実施です！

HDDとSSD(CT256MX100SSD1)のベンチマーク比較
CrystalDiskMarkさんいつもありがとうございます。
開発者様に感謝しつつ使わさせてもらっています。

で、どうでしょうこの結果。
この驚異的なパフォーマンス改善がたった1万円ちょっとで手に入るのならば買わないなんて考えられません。
1万円ちょっと Crucial SSD 256GB SATAIII CT256MX100SSD1(少し前の自分に言い聞かせています)

これは本当に悩んで良い問題になりました。

中古で買った時は2GBだったので4GBにメモリ追加したのですが、手違いで1GB+2GBにしていました。
なので4GB(実質3.41GB)にして使っているのですがなんら問題なし。

もちろん、アプリをたくさん起動させてつかっていると消費してしまうのですが、SSDがその分どうにかカバーして応答なしになることがなくなった。

となると、Windows7 Pro 64bit DSPを15,000円位で買って、SO-DIMM PC3-10600を2万円位で買うというのは果たして正しい選択なのだろうか？

結構ニュースになっていたものを引用。

2014/9/25
オンライン配信で行っていたプレス向けイベントの中で、Microsoftフランスの社長であるAlain Crozier氏が次期OSを「Windows 9」と呼び、さらに「数日中に我々はWindows 9をリリースします」とうっかり口を滑らせてしまった、とのことです。

噂ではMac OSXに対抗してOSの値段を安く設定してくるんじゃないかなんて事もチラホラ。
だとしたら性能がどうなるか、スタートメニュー復活なるかなどを含めて、SSDで高速になったまま使うのがよろしいという結論に至りました。

これでひと通りSSD換装のレビューは落ち着いた感じです。また思いつけば書きます。
書いたものまとめ。