質問でだいたいわかるよね
単なる疑問を口にするのはどうかな。アタマ使って自分で問題を把握してから質問しなきゃ、回答聞いても理解できないでしょ。
目次
解決したいの?知りたいの?文句言いたいの?
何か聞かれた際に、その質問はどのような答えを望んでいるのっていうヒトがいます。
解決方法聞いているの?
ただただいちゃもんつけたいの?
くだらない質問の時は、理詰めで逃げ道潰して論破するけど、それでもその質問に対しては聞きたい内容をその理詰めの中から行間読んで回答はしていきますよね。
それでも、その質問者というか愚問者は「ポカン」とした表情でどっか行きます。
まぁーその後の思考もおおよそ推測がつく。
「何を言ってるんだ!」
「質問の回答すらしないで!」
「そもそも○○が悪いんだ!」(○○はその質問に対する問題の元)
そもそもそういう奴らって他責、無責任、無能
脳みそ使ったことあるのかな、今まで何年もヒトとして何考えて生きてきたんだろうかと疑いたくなる。
なんにも自分でできることがなく、人生の中で自力で達成した事が何もないから、とりあえず困ったらいちゃもんつけてみて、他の物事やヒトの責任にして、自分を正当化する。
あ、自分を正当化することだけは達成してきたようでした。
で、他責って何が目的なんだろうって思うわけです。
実際にはその問題は何も解決していないにも関わらず、そうすることで満足しているとしか思えない。
問題を解決し、更に進化しようと思ったほうがいいですよー。
理詰めで潰す無能な愚問者
多少ですが、こちらのほうが頭の回転速いし、そもそもが違うわけです。
だから、全て事前に質問事項は想定内であり回答済みなのにも関わらず質問してくる神経がわからない。
そうなるとひとつずつ囲んでいきます。丁寧にね。これは優しさとして受け取ってみてはいかがでしょうか。
さて、逃げ道はありません。
お得意の、唯一できる責任転嫁の一撃必殺は出せますか?
そりゃ出せません。ぐうの音も出ません。
だから、しっかりと考えて質問しましょう。
その質問から想定される回答をいくつもいくつも、その足らない脳みそとやらで頑張って考えこんで。
そうするとひとつくらいはちゃんと回答してあげられるだけの内容は出せるんではなかろうか。
陰口では解決できません、そのアタマの弱さ
さて、こうなると本人の能力では仕返しができなくなりました。
すると次にその少ない脳みそで思いつくことは陰口とかしかなくなるんです。
残念な種類のヒトたち。
義務教育でそれくらいの事は習わなかったのか。
義務教育でさえ多少アタマの使い方は学べるはずなのに。
目先のことしか考えられないんでしょう。
おそらく。
お腹すいたら食べる。
眠い、寝る。
頑張ってる人たちもたくさんいるのに、
こんなんがいたら、そりゃ日本も衰退してしまう。
こうならないために何が必要とされるのか
簡単ですよね。
愚者にならないためには、ヒトに与えられたものを最大限使う努力を怠らないこと。
これに尽きる。
そして、想定して仮設たてて検証して結果に応じて仮設たてて。
これも当たり前。
でも当たり前を当たり前として受け入れられないのはダメ。
最低限、当たり前は難なくこなせるようになってないと、その先には行けないんだから。
一歩ずつでいいから、着実に進んでいきましょうよ。
これだけでも出来るようになってきたら、多少は立派なヒトになれるはずだから。